【大学生・単身赴任向き】一人暮らしにオススメの格安Wi-Fi6選!

※本記事はアフィリエイトによるプロモーションを含みます。

助手のクリスティーナ

一人暮らしを始めるんだけど、どのネット回線がいいんだろう?
節約したいから、料金はできるだけ安い回線がいいな。

こんな疑問に答えます。

この記事でわかること

  • インターネット回線の種類
  • 一人暮らしにオススメのインターネット回線
  • 通信費の節約術
  • ネット回線に関する疑問

さっそくですが、一人暮らしに最適なネット回線を6つ紹介します。

一人暮らしに最適なネット回線

本記事を読めば、上記の5回線がどうオススメなのかがわかりますよ。

これから一人暮らしを始める予定の人は、参考にしてください。

オススメポイントが早く知りたい人はここからスキップしてください!

目次

ネット回線は全部で3種類

インターネット回線には

  • 光回線
  • ホームルーター
  • ポケットWi-Fi

の3種類があります。

通信の質は

  1. 光回線
  2. ホームルーター
  3. ポケットWi-Fi

の順番に速くて安定する、と考えておいてください。

光回線

光回線の特徴
  • 速くて安定した通信ができる
  • 開通工事が必須
  • オンラインゲームをプレイするなら光回線一択

光回線は、光ファイバーケーブルを使ってインターネットに接続します。

通信はケーブルを通るので、ほかの電波や天候の影響を受けにくく、通信速度が速く安定することが光回線の特徴です。

オンラインゲーム、とくにエーペックスレジェンズやコールオブデューティーシリーズなどの、FPSゲームをプレイするなら光回線を選びましょう。

光回線は工事が必要

光回線を利用する場合、光回線の設備が必要で、ない場合は工事をする必要があります。

マンションやアパートの場合、管理人が物件に穴が開くことを嫌う傾向があるので、工事は厳しいのが現実です。

工事ができない場合、次に紹介するホームルーターやポケットWi-Fiを利用しましょう。

ただし光回線を利用する時に、必ず工事をしなければならないわけではありません。

物件に光回線の設備が備わっているなら、その回線を使えばOKなので工事なしで光回線を使えますよ。

ホームルーター

ホームルーターの特徴
  • 工事なしで利用できる
  • ポケットWi-Fiよりも速い
  • 通信費を固定回線よりも安く抑えられる

ホームルーターは、モバイル回線を利用してインターネットに接続するデバイスです。

コンセントをさすだけで利用できるので、工事をする必要なく使えます。

申し込めば、早いと次の日に届くのですぐに利用可能です。

登録した住所でしか使えない

基本的には、ホームルーターは登録した住所でしか使えないので注意しましょう。

場合によっては解約になる可能性があります。

外出先でもWi-Fiを使いたいなら、次に紹介するポケットWi-Fiがオススメです。

ポケットWi-Fi

ポケットWi-Fiの特徴
  • 通信費を安く抑えられる
  • 外出先でもWi-Fiを使える
  • 開通工事なしで始められる

ポケットWi-Fi(モバイルルーターともいう)は、ホームルーターと同じくモバイル回線を利用してインターネットに接続します。

ホームルーターと違い、バッテリー式なので持ち運び可能なので、外出先でも利用できます。

ポケットWi-Fiも工事は必要ないので、端末が届き次第利用可能です。

一人暮らしにオススメなのはポケットWi-Fi

一人暮らしを始める人にオススメなのがポケットWi-Fiです。

ポケットWi-Fiがオススメの理由
  • Wi-Fiをどこでも使える
  • 工事の必要がない
  • 通信費を抑えることができる

Wi-Fiをどこでも使える

さきほど紹介したとおり、ポケットWi-Fiはどこでも使えます。

街中、たとえばマクドナルドなどに、無料で使えるフリーWi-Fiでは、セキュリティ面で不安を感じる人もいるでしょう。

ポケットWi-Fiなら、誰でも接続できるわけでは無いので、フリーWi-Fiよりセキュリティは安心です。

出先で個人情報を取り扱う際や仕事の情報をやり取りするときも、安心して利用できますよ。

工事の必要がない

ポケットWi-Fiは、工事をやらなくても利用可能です。

光回線の工事を行う場合、手続きから開通して利用できるようになるまでに時間がかかってしまいます。

またマンションの場合、そもそも工事できない場合があります。

ポケットWi-Fiは端末さえあれば使えるので、工事の必要はありません。

通信費を抑えることができる

ポケットWi-Fiを利用することで、通信費を節約できます。

大容量のスマホを使うより、格安スマホとポケットWi-Fiを組み合わせた方が通信費の節約になります。

外に持ち運べるので、ポケットWi-Fiを使って通信すれば、格安SIMでもデータ容量が小さく月額料金が安いプランでOKですよ。

また光回線やホームルーターと違い、ポケットWi-Fiなら初期費用がかかりません。

利用だけでなく、導入時にも節約できるのがポケットWi-Fiの特徴です。

まとめると、一人暮らしにオススメのネット回線は、安くて工事なしですぐに導入できるポケットWi-Fiです。

絶対にポケットWi-Fiがオススメというわけではない

注意点として、「必ずポケットWi-Fiを選ぶべき」というわけではありません。

というのも、ネットの使い方によってオススメの回線が変わります

たとえば前述したとおり、FPSといったオンラインゲームをプレイするなら光回線一択です。

FPSとは?

一人称視点で、プレイするシューティングゲーム。

エーペックスレジェンズやコールオブデューティーシリーズがFPSゲームにあたる。

プレイヤー同士で対戦するタイプのゲームは、回線の速度が非常に重要になります。

回線が遅いと、戦いが不利になってしまいます。

オンラインゲーム、とくにFPSのような対戦ゲームをプレイするは、ネット回線の中で最も通信が早くて安定している光回線を選びましょう。

オンラインゲームに適した光回線については、オンラインゲームはココ!オススメの光回線を6社紹介!をご覧ください。

一人暮らしの方にオススメのポケットWi-Fiは

の3つです。

スクロールできます
データ容量無制限
月額料金初月~2か月目:1,474円(初月は日割り)
3~35か月目:3,784円
36か月目以降:4,444円
最大速度WiMAX+5G:下り最大2.7Gbps
WiMAX2+:下り最大440Mbps
回線の種類au 5G
au 4G LTE
WiMAX 2+
契約期間なし
初期費用事務手数料:3,300円
端末代605円×36回払い(合計:21,780円)
支払い方法クレジットカード

GMOとくとくBB WiMAXは、WiMAXの中で一番月額料金が安いプロバイダです。

ホームルーターとポケットWi-Fiがあり、どちらも同じ月額料金で利用できます。

注意点

GMOとくとくBB WiMAXの注意点
  • キャッシュバックの申請がややこしい
  • クレジットカードでしか支払いできない

GMOとくとくBB WiMAXはキャッシュバックの申請が少し複雑で、契約から11か月後に届くメールで申請します。

しかも普段使っているメールアドレスではなく、GMOのメールアドレスに届くため、忘れてしまう可能性が高いわけです。

対策として、スマホのカレンダーに予定として書き込んでおきましょう。

またGMOとくとくBB WiMAXの月額料金は、クレジットカードでしか支払いできません。

クレジットカードを持っていない人は、作成する必要があります。

クレジットカードを作ることに抵抗がある、またはなんらかの理由で作れない人は、次に紹介する大容量Wi-Fiがオススメです。

大容量Wi-Fiは、クレジットカード以外の支払い方法があります。

メリット

GMOとくとくBB WiMAXのメリット
  • 最短で翌日に届く
  • いつ解約しても違約金がない
  • auとUQモバイルがお得

GMOとくとくBB WiMAXは、平日:15:30まで、土・日・祝:14:00までに申し込めば、早いと次の日には届きます。

また契約期間の縛りがないので、いつ解約しても違約金が発生しません。

ただし、分割した端末台が残っている場合、まとめて請求される点には注意しましょう。

GMOとくとくBB WiMAXは、auとUQモバイルの月額料金が安くなります。

au・UQモバイルの割引額

au最大1,100円引き
UQモバイル最大858円引き

GMOとくとくBB WiMAXはこんな人にオススメ!

GMOとくとくBB WiMAXがオススメの人
  • ポケットWi-Fiを無制限で使いたい
  • いつ解約するかわからない人

GMOとくとくBB WiMAXは、通信制限を気にせずポケットWi-Fiを使いたい人にオススメです。

なぜならポケットWi-Fiの中で、データ容量が無制限なのはWiMAXだけだから。

またGMOとくとくBB WiMAXなら、解約時の違約金はかかりません。

なので「データ使用量を気にせずポケットWi-Fiを使いたい!」という人は、GMOとくとくBB WiMAXが最適でしょう。

スクロールできます
データ容量最大500GB
月額料金100GB:2,900円
200GB:3,900円
300GB:4,900円
400GB:5,900円
500GB:6,900円
最大速度下り72~150Mbps
端末によって変わる(端末は選べない)
回線の種類クラウドSIM(au・ソフトバンク)
契約期間2年
初期費用事務手数料クレジットカード払い:3,300円
請求書払い:5,500円
端末代無料
支払い方法クレジットカード
請求書払い

大容量WiFiは、100GBプランのポケットWi-Fiの中では一番安く使えます。

注意点

大容量WiFiの場合、ポケットWi-Fiの端末が2種類あります。

やっかいなのが、端末によって最大通信速度が違ううえに、どちらの端末を使うか選べない点です。

大容量WiFiで使用する端末
  • GlocalMe U3⇒下り最大150Mbps
  • GlocalMe G3⇒下り最大72Mbps

比較すると、最大ダウンロード速度が2倍違いますね。

ただ、ダウンロード速度は20Mbpsもあれば動画視聴やネットサーフィンなど、大半のことはできます。

なのでGlocalMe G3が届いてもガッカリせずに、まずは動作をチェックしてみてください。

メリット

大容量WiFiのメリット
  • 他社より安い
  • 200GBプランなら半年間お得
  • クレジットカード以外でも支払いできる

大容量WiFiは月額料金が安く、100GBプランは他社のポケットWi-Fiよりもお得です。

メーカーごとの100GBプランの月額料金

大容量WiFi2,900円
ゼウスWi-Fi3か月目まで:3,278円
3か月以降:3,828円
The Wi-Fi3,828円
hi-ho Let’s Wi-Fi3,828円
Fuji Wi-Fi4,345円

他社と比べると、数百円、場合によっては1,000円以上安いですよね。

また大容量WiFiは最大500GBプランまであり、200GBプラン以上を申し込むと、半年間月額料金が990円になります。

大容量WiFiこんな人にオススメ!

大容量WiFiがオススメの人
  • 1か月使うデータ量は100GB以下でおさまる人
  • クレジットカードを持っていない(持ちたくない)人

大容量WiFiは1か月に使うデータ量が、100GB以下で収まっている人にオススメです。

その理由は、100GB以下なら1番お得に使えるから。

100GB以上使わないなら、先ほど紹介したGMOとくとくBB WiMAXよりお得ですよ。

GMOとくとくBB WiMAXと異なり、大容量Wi-Fiは請求書払いに対応しています。

請求書払いとは?

請求書が届いてから、支払うタイプ。

コンビニや銀行、郵便局で支払いできる。

大容量Wi-Fiの場合、LINEペイやゆうちょPayでの支払いにも対応。

そのため大容量Wi-Fiは、クレジットカードを持っていない人にオススメです。

わざわざクレジットカードを作る必要はありません。

データ容量100GB
月額料金サクッとプラン:3,278円
まるっとプラン:3,608円
らくらくプラン:3,377円
最大速度下り最大50Mbps
回線の種類クラウドSIM
契約期間1年月額料金
+330円で契約期間なしにできる
初期費用事務手数料:3,300円
端末代0円
支払い方法クレジットカード

Air-WiFiは月に100GBまで使えるポケットWi-Fiです。

注意点

Air-WiFiの注意点
  • データ容量は100GBプランのみ
  • 支払い方法はクレジットカードのみ

Air-WiFiは、100GBプランしかありません。

同じ100GBプランであれば、先ほど紹介した大容量Wi-Fiの方がお得です。

またAir-WiFiの月額料金は、クレジットカードでしか支払いできません。

安さや支払い方法に関しては、大容量Wi-Fiの方が上ですね。

ただし大容量Wi-FiよりAir-WiFiの方がいい点もあるので、次の項で紹介していきます。

メリット

Air-WiFiのメリット
  • 契約期間は1年間
  • 縛りなしの中では1番安い
  • 30日以内に解約したときは違約金なし

Air-WiFiは契約期間が1年間と短いのが特徴です。

また月額料金+330円で、契約期間の縛りが無くなって、いつでも解約できるようになります。

契約期間の縛りがないポケットWi-Fiの中では、Air-WiFiが1番安いです。

契約期間がないポケットWi-Fiの月額料金は、それぞれ以下のとおり。

AiR WiFi3,608円
クラウドWiFi東京3,718円
モンスターモバイル3,938円
Mugen WiFi4,378円
ゼウスWiFi4,708円

比較すると、Air Wi-Fiが一番安いですよね。

さらには利用し始めてから30日以内に解約する場合、違約金は発生しません。

そのため、「とりあえずおためしで使ってみる」という使い方ができます。

Air Wi-Fiこんな人にオススメ!

Air Wi-Fiがオススメの人
  • 100GBで足りるか知りたい人
  • 1年は使う予定のある人

Air Wi-Fiは、データ容量が100GBで足りるか知りたい人向けです。

なぜなら30日以内に解約すれば、違約金が発生しないから。

30日以内に100GBを超えるなら、ほかのWi-Fiを利用した方がいいでしょう。

仮に100GB使い切らなくて、使用感もとくに問題ないなら、そのまま使い続ければOKです。

330円上乗せしていないと違約金が発生するので、1年たった更新月で乗りかえましょう。

まとめると、Air Wi-Fiはデータ容量100GBで足りるか知りたい人が、お試しに使ってみるのにオススメのポケットWi-Fiです。

クレカがなくても使えるホームルーター3選

ホームルーターも、オススメはGMOとくとくBB WiMAXです。

しかし先ほど紹介したとおり、GMOとくとくBB WiMAXを使う場合クレジットカードが必要になります。

ですが、クレジットカードを持っていない人の中には、クレジットカードを作ることに抵抗がある人も少なくないはずです。

そんな方にオススメなのは

の3つです。

スクロールできます
データ容量無制限
月額料金初月:1,397円
2か月目以降:3,883円
最大速度下り最大2.7Gbps
契約期間2年または無し
(契約期間なしの場合、月額料金は4,070円)
初期費用事務手数料:3,300円
初期費用:20,743円
端末代一括払い:21,780円(税込)
分割払い:605円(税込)×36回
支払い方法クレジットカード
口座振替

BroadWiMAXは先ほど紹介したGMOとくとくBB WiMAXと同じWiMAXシリーズです。

BroadWiMAXも、ホームルーターとポケットWi-Fiのどちらを使うか選べます。

月額料金はどちらも変わりません。

GMOとくとくBB WiMAXとの違いは、口座振替に対応しているかどうかで、BroadWiMAXは口座振替に対応しています。

注意点

注意点として、口座振替で月額料金を払う場合、初期費用20,743円が発生しています。

初期費用に関しては、0円になるキャンペーンが開催されています。

キャンペーン適用条件は以下のとおり。

初期費用0円キャンペーンの適用条件
  • 支払い方法をクレジットカード払いにして申込み
  • 安心サポートプラス・My Broadサポートオプションに初回加入

安心サポートプラス・My Broadサポートオプションは端末到着後、いつでも解約してもOK

見てわかるとおり、初期費用0円キャンペーンを適用させるには、支払い方法をクレジットカードにする必要があります。

なので口座振替で月額料金を支払い場合は、初期費用の20,743円は覚悟しておきましょう。

メリット

BroadWiMAXのメリット
  • 契約期間の縛りを無しにできる
  • auとUQモバイルの月額料金が安くなる

BroadWiMAXの契約期間は2年ですが、月額料金を少し上乗せすることでいつでも解約できる「ギガ放題フリープラン」にできます。

2年契約の「ギガ放題バリュープラン」と料金を比較してみましょう。

ギガ放題バリュープラン3,883円
ギガ放題フリープラン4,070円

だいたい月に200円ほどの上乗せで、いつでも解約できるようになります。

またGMOとくとくBB WiMAX同様、auとUQモバイルの月額料金が安くなります。

au最大1,100円引き
UQモバイル最大858円引き

BroadWiMAXはこんな人にオススメ!

BroadWiMAXがオススメの人
  • クレカなしでホームルーターを使いたい人
  • auまたはUQモバイルを使っている人

BroadWiMAXはクレジットカードを作りたくない、または作れない人にオススメのホームルーターです。

なぜなら口座振替に対応しているから。

またauかUQモバイルを使っているなら、月々のスマホ代を節約できます。

これから格安スマホに切り替えようと考えている人は、UQモバイルとBroadWiMAXをセットで利用するのもアリですよ。

ただし前述したとおり口座振替を選んだ場合、初期費用20,743円が発生してしまいます。

明らかに無駄な出費なので、可能ならクレジットカードを作ってGMOとくとくBB WiMAXを契約することをオススメします。

スクロールできます
データ容量無制限
月額料金4,950円
最大速度下り最大4.2Gbps
契約期間3年
初期費用事務手数料:3,300円(オンライン購入で無料)
端末代39,600円(実質無料)
支払い方法クレジットカード口座振替

ドコモ home 5Gは、ホームルーターの中で一番通信速度が高いホームルーターです。

注意点

ドコモ home 5Gの注意点
  • 5Gのエリアが狭い
  • 登録した住所でしか使えない
  • ahamoは割引対象外

ドコモ home 5Gは、5G通信による高速通信がウリですが、5Gには対応エリアが狭いデメリットがあります。

そのため5G通信は、ごく限られたエリアでのみ利用可能です。

5Gエリア外の場合は、4Gによる通信になりますが、それでも他社のホームルーターよりは速いです。

またポケットWi-Fiと違い、どこでも使用できるわけではありません。

登録した住所でのみ使用可能です。

登録した住所以外で使い続けると、解約になってしまいますよ。

ドコモとセットで利用することで、スマホ代が安くなりますが、ahamoは割引対象外です。

メリット

ドコモ home 5Gのメリット
  • ホームルーターの中では一番速い
  • データ容量無制限
  • ドコモのスマホがお得
  • 契約期間の縛り無し

ドコモ home 5Gは、ホームルーターの中では1番通信速度が高いです。

ホームルーターの平均通信速度

スクロールできます
平均ダウンロード速度平均アップロード速度
ドコモ home 5G約219Mbps約20Mbps
ソフトバンクエアー約74Mbps約8Mbps
WiMAX 2+約77Mbps約13Mbps
みんそくより引用

比較すると、ドコモ home 5Gは、他社のホームルーターより2倍以上の通信速度が出ていますね。

データ容量も無制限なので、速度や通信量を気にすることなくネットを使えるのがドコモ home 5Gの魅力です。

ドコモのサービスなので、当然ドコモのスマホ代が安くなります。

最大1,100円の割引が、一緒に住んでいる家族だけでなく遠くの親戚まで合計20回線割引の対象です。

さらにドコモ home 5Gは契約期間の縛りがないので、いつ解約しても違約金はありません。

ただし契約から36か月以内に解約した場合、キャンペーンで実質無料になった端末代を一括請求されてしまう点には注意しましょう。

ドコモ home 5Gはこんな人にオススメ!

ドコモ home 5Gがオススメの人
  • ドコモユーザー
  • 通信が速いホームルーターを使いたい人

ドコモ home 5Gは、スマホ代がお得になるドコモユーザーにオススメです。

また通信が早いホームルーターを使いたい人は、ドコモ home 5G一択でしょう。

スマホがドコモじゃない場合、ドコモの割引が利くプランに変えるより、安い格安SIMを使う方が固定費の節約から見てもお得ですよ。

モバレコAir
スクロールできます
データ容量無制限
月額料金1~2か月目:2,167円(初月は日割り)
3~24か月目:3,679円
25か月目~:5,368円
最大速度下り最大:612Mbps
契約期間3年
初期費用事務手数料:3,300円
端末代実質0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
デビットカード

モバレコエアーの特徴は、利用開始から2年間の月額料金が安い点です。

さきほど紹介したGMOとくとくBB WiMAXより約100円、ドコモ home 5Gより1,000円以上月額料金が安くなっています。

注意点

モバレコエアーの注意点
  • 夜遅くなる可能性がある
  • 登録した住所でしか使えない

モバレコエアー最大のデメリットが、通信速度の遅さです。

とくに夜遅くなり、場合によっては1Mbps程度になっていしまう場合があるようです。

ちなみに1Mbpsはかなり遅く、YouTubeを観るのに支障がある場合もあります。

対策としては、Airターミナル5という端末を利用してください。

Airターミナル5は、5Gに対応しており、4Gで通信してもダウンロード速度は最大838Mbpsです。

1つ前の機種と、ダウンロード速度を比較してみましょう。

スクロールできます
最大ダウンロード速度平均ダウンロード速度
Airターミナル5 (5G)838Mbps約97Mbps
Airターミナル4NEXT612Mbps約35Mbps
みんそくより引用

比べるとダウンロード速度は明らかに違いますよね。

ダウンロード速度が約97Mbpsも出れば十分なので、モバレコエアーを利用するならAirターミナル5を使ってください。

またドコモ home 5Gと同じく、モバレコエアーは登録した住所でしか使えません。

基本的には、ホームルーターは登録した住所でしか利用できないサービスだと考えておいてください。

メリット

モバレコエアーのメリット
  • 月額料金が安い
  • ソフトバンク・ワイモバイルの月額料金が安くなる

モバレコエアーの特徴は、利用開始から2年間の月額料金が安い点です。

さきほど紹介したGMOとくとくBB WiMAXより約100円、ドコモ home 5Gより1,000円以上月額料金が安くなっています。

またソフトバンクとワイモバイルをセットで利用することで、毎月のスマホ代が1,000円以上お得になります。

モバレコエアーはこんな人にオススメ!

モバレコエアーがオススメの人
  • ソフトバンクまたはワイモバイルを使っている
  • とにかくネット回線は安く抑えたい

モバレコエアーはスマホ代が割引される

  • ソフトバンク
  • ワイモバイル

を使っている人にオススメです。

一人暮らしとって重要となる、固定費の節約に繋がります。

また、「とにかく通信費を抑えたい」という人にも、モバレコエアーは向いているでしょう。

同じくソフトバンクの月額料金が安くなるソフトバンクエアーより、月額料金が安いです。

まとめると、とにかく節約しておきたいという人に、モバレコエアーがオススメです。

一人暮らしの方必見! ネット料金節約術

一人暮らしをするなら、とにかく節約したいですよね。

ここからは、ネット料金を抑える方法を紹介します。

ネット料金の節約法
  • ネットの使い方を知っておく
  • スマホのセット割が利くネット回線を選ぶ
  • 格安SIMに切り替える

ネットの使い方や使う頻度を知っておく

ネット回線を節約するためにも、ご自身がどのようなネットの使い方をするのかを把握しておくことが大事です。

どれぐらい使っているかわかっておけば、適切なプランを選べます。

たとえば

  • 「YouTubeやネットフリックスなどで動画をよく観る
  • ネットにつないでゲームをプレイする
  • ネットニュースやSNSを見る程度

といった感じです。

「どんな使い方をしているか?」把握しておくことで、月にどれぐらいギガを使っているかが見えてきます。

契約しているスマホキャリアのサイトやアプリでチェックできるはずなので、確認してみてください。

月に80GBぐらいしか使わないのに200GBプランを契約しても、もったいないだけですよね。逆に数百GB使うなら、無制限プランを選んだ方がお得です。

余計なプランにしないためにも、まずは自分がどれぐらいネットを利用するかチェックしてみてください。

スマホとのセット割が利く回線を選ぶ

スマホとネット回線を組み合わせるのもオススメです。

組み合わせ次第では、スマホの月額料金が割引されます。

たとえば本記事で紹介したGMOとくとくBB WiMAXは、auとUQモバイルの月額料金が安くなります。

ネット回線を契約しておくことで、データ容量の小さいスマホで済む場合もありますよ。

格安SIMに切り替える

スマホのセット割が利くネット回線を選ぶことと合わせて、格安SIMに切り替えるのもオススメです。

格安SIMに変えるだけで、固定費を抑えられます。

auからUQモバイルに乗りかえて、前述したスマホセット割を適用した場合の月額料金を見てみましょう。

UQ 3GB

GMOとくとくBB WiMAX
4,774円
UQ15GB

GMOとくとくBB WiMAX
5,874円
au使い放題MAX
(ネット回線なし)
7,238円

比較すると、UQモバイル+GMOとくとくBB WiMAXの組み合わせは、auの使い放題MAX単体より安いですね。

固定費を節約するためにも、スマホ代が安くなる組み合わせでネット回線を選びましょう。

一人暮らしのネット回線に関するQ&A

最後に、一人暮らしのネット回線に関するよくある質問を見てみましょう。

Q1:一人暮らしにネット回線は必須?

助手のクリスティーナ

ネット回線って、絶対に必要なのかな?

イリやん

月にどれくらいデータを使うかによりますね。

たとえば月に少し使う程度なら、ネット回線は必要ない場合があります。

しかし毎日動画を何時間も観るなら、データをかなり使うので、ネット回線は必須でしょう。

さきほど解説したとおり大容量スマホを使うより、格安SIM+スマホセット割が利くネット回線の方が月の固定費を抑えれます。

ネットをガッツリ使うなら、節約するためにもネット回線は必須でしょう。

Q2:一人暮らしのネット料金はどれぐらい?

助手のクリスティーナ

一人暮らしのネット料金って、月にどれぐらい?

イリやん

どのネット回線かによりますね。

おおよその目安は、以下のとおりです。

ポケット型Wi-Fi約3,000円~4,000円
ホームルーター約3,000円~4,000円
光回線約4,000円~5,000円

基本的には、「光回線はホームルーターやポケットWi-Fiよりちょっと高い」と考えておいてください。

Q3:ポケット型Wi-Fiでオンラインゲームは可能か?

助手のクリスティーナ

ポケットWi-Fiでオンラインゲームはできるの?

イリやん

ほぼ無理でしょうね。

理由は、ポケットWi-Fiは遅延が大きいからです。

オンラインゲームを快適にプレイする場合、Ping値が重要になります。

Ping値とは?

データのやり取りにかかる時間

単位はms(1/1000秒)

基本的には、Ping値が低いほどラグが小さくなり、オンラインゲームをプレイする場合、Ping値が30ms以下なら快適と言われています。

しかしみんそく(いろんな人の通信速度が見れるサイト)によると、ポケットWi-Fi(モバイルルーター)の平均Ping値は約80msです。

あきらかにPing値が高すぎるので、ポケットWi-Fiでオンラインゲームは無理でしょう。

オンラインゲームをプレイするなら、オンラインゲームはココ!オススメの光回線を6社紹介!を参考にしてください。

Q4:物件に備え付けの無料回線はつかえる?

助手のクリスティーナ

借りているマンションについてる光回線ってどうなの?

イリやん

あまり期待しない方がいいでしょう。

というのも、マンションやアパートに備え付けられている光回線は、基本的に遅いです。

フレッツ光(集合住宅)の通信速度と、レオネット(レオパレス21専用のサービス)の通信速度を比較してみましょう。

スクロールできます
平均ダウンロード速度平均アップロード速度
フレッツ光
(集合住宅)
274.36Mbps226.22Mbps
レオネット68.31Mbps68.87Mbps

フレッツ光と比べると、レオネットは明らかに遅いですよね。

実際利用者からの声は、かなり悪いです。

なので備えつけられているネット回線は、期待しない方がいいでしょう。

本記事で紹介したポケットWi-Fiやホームルーターなら、工事がいらないのですぐ導入できますよ。

どうしても光回線が使いたいなら、入居前に管理会社または大家さんに「自分で光回線を導入してもいいか?」確認してみてください。ご自身で契約して導入した方が、速くて安定した光回線を利用できますよ。

まとめ:ポケットWi-Fiで通信費の節約を

本記事では、一人暮らしに最適なネット回線を5つ紹介しました!

オススメなのは、工事が必要ないポケットWi-Fiやホームルーターです。

一人暮らしに最適なネット回線

とくにオススメなのが、データ通信が無制限に使えるGMOとくとくBB WiMAXです。

GMOとくとくBB WiMAXはポケットWi-Fiとホームルーター、どちらも同じ料金で利用できます。

外でも使いたいならポケットWi-Fi、家で速いネット回線を利用したいならホームルーターといった感じで選びましょう。

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この記事を書いた人

▶原神大好き(リリース日からプレイ)▶世界ランク8▶愛用キャラは刻晴▶昔ゲームがラグかった→手を変え品を変えで改善→爆速になった(常時600Mbps超え)

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